トップリーグ(TL)昇格をめざす地元ラグビーチーム三菱重工相模原ダイナボアーズは5日、釜石陸上競技場(岩手県)でトップイーストリーグ第6節に臨み、24―22で釜石シーウェイブスに勝利した。
試合は序盤から点を取っては取られるシーソーゲームに。その中でも、ダイナボアーズは着実に得点を重ね17―9で前半を折り返す。後半に入ると両チームとも一進一退の攻防が続く。均衡が破れたのは後半21分。釜石にペナルティーゴールで追加点を許すと、その後も2つのトライで点差を縮められる。最後は2点差まで詰め寄られたが、ここでノーサイド。なんとか接戦をものにした。
TN持参で入場無料
次節の横河武蔵野アトラスターズ戦はダイナボアーズの不戦勝が決まっており、次戦は今月19日(土)、いよいよリーグ首位のクボタスピアーズと駒沢陸上競技場(世田谷区駒沢公園1・1)で対戦。14時キックオフ。クボタは昨年TLから降格したイーストリーグの優勝候補。当日はTNを持参すると入口付近のダイナボアーズテントで入場券と引き換えができるので、ぜひ会場で選手に熱い声援を。
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アゴラ春号5月3日 |
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