「自分たちの街は自らの手でより良くしていこう」という考えのもと先月30日、光が丘地区住民がキャンプ淵野辺留保地の清掃活動を行った。
昨年に続き2回目となった今回の活動。当日は約160人の住民や市職員、弥栄中学校の生徒らが集まり、朝からゴミ拾いや草刈りに精を出した。
自主的に様々な活動を行っている同地区まちづくり会議では、昨年から留保地清掃を実施。市によると、当時土地を管理していた国にこの活動を報告したことで地域の想いが伝わり、散策路として一般開放(今年4月に施行)する運びになったという。
同会議の平林清会長は、「光が丘のパワーが反映されて、成果が出てきた」と充実感を見せていた。
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アゴラ春号5月3日 |
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