市立環境情報センター(富士見)で今月25・26日(土・日)、「子ども環境学校 生きもの博士になろう」が開催される。生き物の生態や不思議な力、人間とのかかわりなどを学び、自然の仕組みや環境の大切さについて考える4つのプログラムを用意。いずれも対象は小学3年生以上で、定員は各25人(保護者同伴可)。費用無料。希望者は同センター【電話】042・769・9248まで。
◆25日(土)
【1】午後1時〜「昆虫の生態と生息環境を知ろう!」
チョウや昆虫の生息環境を紹介。併せて昆虫が生活するミクロの世界を観察する方法を学ぶ。
【2】午後3時〜「クモ博士入門」
今まで知らなかったクモの世界を知ってクモ博士をめざす。
◆26日(日)
【3】午後1時〜「川と海を行き来する生きもの」
面白くて不思議な相模川の生きものを紹介。きっと川の生きものが大好きになるはず。
【4】午後3時〜「木の一生を学ぼう」
木の不思議、生きていく仕組み、生きものとのつながりを学ぶ。
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アゴラ春号5月3日 |
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