相模原商工会議所は10日、同所会員の中小企業300社を対象に行った2011年度第4四半期の景気観測調査結果を発表した。
2012年1〜3月期の業況判断DI値(前年同期と比べ、景気が良いと答えた企業の割合から、悪いと答えた企業の割合を引いた数値)は、前回調査時より改善し2期連続でマイナス幅が縮小。特に小売・卸売業と飲食・サービス業の改善が目立った。製造業は、前回時より15ポイント悪化。厳しい状況が続いている。
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アゴラ春号5月3日 |
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