相模原間税会(鈴木泰生会長)は5日、相模原市民会館で第38回定時総会を開催した。
あいさつに立った鈴木会長は昨年度を「100%以上に事業が実現できた一年」と評価。租税教室の開催や相模女子大学短大部生活デザイン学科の学生による税のポスターコンクールでの成功を挙げ、「小さな会だが世の中から評価を頂けるようになった」と会員へ感謝の言葉を述べた。
その後、2012年度の事業計画案など各議案が審議され、いずれも承認された。総会前には、鈴木会長が消費税の現状を解説する講演も実施。真剣に耳を傾ける会員の姿が見られた。
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アゴラ春号5月3日 |
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