永田屋富士見斎場で4月27日、「春の感謝委」が開催された。当日は、650人を超える人たちが会場を訪れ、盛り上がりを見せていた。
毎年、春の恒例となっている同社のこの催し。今回も、人気のなるほど教室をはじめ、メイク納棺の実演や大抽選会などを実施。また、津軽三味線奏者の第一人者でもある澤田勝秋さんと相模原市民謡協会理事長の小山内清弦さんによるステージも行われた。澤田さん、小山内さんの巧みな演奏に加え、曲間には2人の津軽弁でのユニークなトークの掛け合いで会場を沸かせていた。
同社の田中常務は「これだけ大勢の方にご来場いただき、驚くと同時に感謝申し上げます。お客様のご要望に沿った葬儀ができるよう、今後も努めていきたい」と話している。
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アゴラ春号5月3日 |
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