SC相模原 ６位キープ
数的不利も、粘りを見せた
ＪＦＬ（日本フットボールリーグ）の地元サッカークラブ・ＳＣ相模原は19日、ＦＣ琉球とアウェー沖縄市陸上競技場で対戦し、２対２で引き分けた。
試合は22分、40分と琉球が立て続けにネットを揺らし前半を折り返す。反撃に転じたい相模原だったが後半17分、ＦＷ松本祐樹の退場で数的不利に。それでも後半30分、ＤＦ天野恒太のゴールで１点を返すと33分、ＦＷウイリアンスが直接ＦＫを決め同点に追いつく。そのまま試合終了となり、アウェーで勝ち点１を手にし、現在６位（勝ち点19）。
次節は５月26日（日）、アウェーでＭＩＯびわこ滋賀と対戦。午後１時キックオフ。
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アゴラ春号5月3日 |
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