東橋本在住の米山維斗君(筑波大学付属駒場中2年)が8月28日、加山市長を表敬訪問し、「JCI Japan少年少女国連大使」として参加したNY研修の報告を行った。
同活動は国際協力に貢献できる人材育成などを目的として日本青年会議所が主催。対象は全国の中学生で、米山くんは定員20人という狭き門から相模原でただ一人選ばれた。
表敬訪問では同大使として国連本部で学んだ国連ミレニアム開発目標(開発分野における国際社会共通の目標/貧困や飢餓の撲滅など8つの目標)を市内で啓発する場の提供を訴えた。
同行した相模原JCの荒俣理事長は「引き続き米山君が学んだことを発表する場を設けていきたい」と話した。
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にこにこが寄付5月2日 |
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