タイの看護師ら視察 30人が協同病院へ
橋本の総合病院「相模原協同病院」(高野靖悟病院長)は1月29日、タイの国立タマサート大学病院の看護師ら30人の訪問を受け、国際交流を行った。
協同病院は昨年6月、タイで2番目に歴史がある同大学病院と、グローバルに活躍する医療人の育成を目的に国際交流協定を締結。その協定に基づき、同大学病院の看護師を中心とした30人の訪問を受けた。
高野病院長は「こうした交流で海外の医療現場の状況を理解できることは、双方に有意義なもの。より自分の病院を充実させることができると思うので、今後も交流を積極的に行っていきたい」と話していた。
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アゴラ春号5月3日 |
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