家族連れで賑わった週末 相模川ふれあい科学館
3月26日にリニューアルオープンした「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」(中央区水郷田名)。開館初日には、加山俊夫相模原市長らが招かれ、リニューアルオープンの記念式典が執り行われた。
老朽化を理由に約1年半に渡って改修工事が行われていた同館。今回のリニューアルにあたり、指定管理者は新江ノ島水族館(藤沢市)などの運営を行う(株)江ノ島マリンコーポレーションとなった(2019年3月まで)。
同館は、開館前に年間パスポートの購入のため多くの人が来場するなど、市民の注目度も高かった。最初の週末となった29日、大勢の人々が押し寄せ、新しくなった館内の水槽に見入っていた。外の広場では、オープンを記念したイベントも行われ、旧施設の頃から人気のあったミニSLの乗車体験など、家族連れで賑わった。
同館では、5月11日(日)まで、特別企画展「親子で体感ぎゅっとアユ展」が開催されている。今後も定期的に、新たな展示やものづくりワークショップなどを企画していく予定という。
開館時間は午前9時半から午後4時半まで。休館日は月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)。入館料は大人300円、子ども100円。詳しい問い合わせは同館【電話】042・762・2110へ。
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