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家族や親族がいない、孫に迷惑をかけたくない… 現代の葬送を学び・不安を解消 4月19日(土)市民会館で無料相談セミナー(要予約)
昔から莫大な費用がかかると言われる「お葬式」。身内の不幸から、葬儀をとり行う立場になった人ならば、葬儀のことが良くわからずに高額の葬祭費用を支払ったという経験をした人もいるだろう。中には不明瞭な費用を要求するケースもあり、消費者協会や国民生活センターなどには、「見積もりと清算後の費用の差がかけ離れている」「高額な商品を勧められた」など、苦情が寄せられているという。
その一方で、高齢者の孤独死の増加も見過ごせない社会問題のひとつ。「豊富な貯えが無ければ、葬儀はあげられないのか」「身寄りがなく、万が一のときが心配」「生活保護を受けている」など、不安を抱えている高齢者は多いだろう。
個別相談にも対応
そんな不安を解消するのが、「葬送の今を考える会」主催の無料セミナーだ。お葬式の基礎知識はもちろん、個人葬の変化などの多様化する現代の葬送を短時間で学ぶことができる。セミナー後、個別相談にも対応してくれる点も魅力。
直近では4月19日に市民会館で「現代の葬送」をテーマにした無料セミナーを開催する。完全予約制で定員25人。講師は定年退職まで大手葬儀会社に勤務し、一級葬祭ディレクターの資格を持つ同会代表の中村清貴氏(葬送コーディネート/ウェル・しおん代表)が務める。
「火葬のみ」選ぶ人が増加
現代では通夜や告別式を行わない「火葬のみ=直葬」を選択する人の割合が年々増えているという。中村さんは「地縁・血縁の無い方など、最近では大きな葬儀を希望しない人もおり、葬送のかたちは多様化している」と話す。「一人でも多くの方に葬送とは何かを十分理解して頂くことで、自身(ご家族)でスタイルを決められるようになって頂きたい」とセミナーの趣旨を説明した。
いつか訪れるその時を見据え、安心して老後を暮らすためにも、この機会に『葬儀の仕方』を学んでみてはいかがだろうか。まずは気軽にお電話を。
ウェル・しおん
「葬送の今を考える会」
TEL:042-815-0678
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