延べ46万人が来場 市制施行60周年記念市民桜まつり
約1000人以上が通りを埋め尽くした「恋チュン」撮影会（右上）まつりのスタートを飾ったパレード（左上）市制60周年を記念して初めて行われた高校生書道パフォーマンス（左下）各所でさまざまな催し物が行われ、まつりに彩りを添えた＝5日、6日撮影
「第41回相模原市民桜まつり」（同実行委員会主催）が５日、６日、市役所さくら通りを中心に開催された。２日間あわせて46万人が来場（昨年40万人）。両日とも一時雨や雷に見舞われたが、中断することなく行われた。
今年は市制施行60周年記念ということもあり、弥栄高生らによる書道パフォーマンスなど新しいイベントが数多く開催された。まつりの最後を締めくくった「恋するフォーチュンクッキー桜まつりバージョン撮影会」では「フォーチュンクッキーはじまるよ」の呼び声に約１０００人以上（催事主催者発表）が集結した。老若男女問わず笑顔で踊る姿が見られ、大盛況ののち、幕を閉じた。
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