こけ丸の拠点づくり 夏にも専門ショップ兼カフェ設置
相模原中央商店街協同組合(横山房男理事長)では、同商店街のイメージキャラクターで市のシティセールスサポーターを務める「こけ丸」専門のショップ兼コミュニティカフェのオープンを今夏にも予定している。設置場所は国道16号線沿いで、同商店街事務所が入るエルフビルの1階(中央1の13の1)。
同施設では人気の「こけ丸焼」や、新商品の「恋するゆずブラン」、「黄色の幸せ ゆずのしずく」などの各こけ丸商品が購入できるほか、その場で飲食ができる10人前後収容のコミュニティカフェも入る予定。
これまで、こけ丸商品は市内外のこけ丸参加イベントで販売していた以外は、通販で一部商品を扱うのみだった。一方、こけ丸の活躍の場が広がるにつれ、「どこで商品を購入できるのか」という問い合わせも多かったという。今回、施設内に商品の安定供給のための製造ラインを確保することで、いつでも気軽に購入できるようになる。
同商店街の横山理事長は「まだ計画段階のため、今後固める部分も多いが、出来立てのこけ丸焼を気軽に食べられる施設にしたい」と話した。
このほか、施設内には同商店街の店舗を紹介するPRコーナーの設置も計画。より多くの人にこけ丸と商店街をPRしていく。
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にこにこが寄付5月2日 |
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