福島の子とスポーツ交流 三菱主催でラグビー大会
地元ラグビーチーム・三菱重工相模原ダイナボアーズは1日、東日本大震災復興支援の一環として、福島県伊達市と相模原市の子どもたちを招き「タグラグビー大会」を開催した。
タグラグビーとは、ラグビーを基にした年少者・初心者向けの球技の一つ。
当日は、伊達市のラグビースクールや相模原市のラグビーチームの子ら約300人が招待され、ピッチ内で熱い戦いを繰り広げた。
前日には、大会に先駆け相模川ビレッジ若あゆで交流会を開催。ビンゴゲームやドッジボールなどで互いに親睦を深め合った。
同チーム事務局では、「来年以降もこうした活動を通し、支援を続けていければ」と話している。
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アゴラ春号5月3日 |
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