「心温かい支援をありがとう」 フィリピン台風被害支援 ライト・オブ・ザ・ワールドが活動報告
相模原市在住のフィリピン人・日本人らで構成されるボランティア団体「ライト・オブ・ザ・ワールド」の内海苑梨代表は、このほど活動内容を報告した。去年11月にフィリピンを襲った台風の被災地支援のため市内で募金活動を行っていた(同月に本紙で取材)内海代表は、相模大野駅やさがみはら国際交流ラウンジなどで復興のための募金協力を市民へ呼びかけていた。
集まった募金は現地の教会を通して住民に届けられたほか、被災地での更なる有効活用のため3月、内海代表が現地を訪問。このたび、募金の寄付先などの報告とともに現地を訪れたときの様子を発表し、募金活動に協力した市民への感謝の気持ちを示した。同団体は引き続き、フィリピンへの支援を続けていくという。
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アゴラ春号5月3日 |
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