県宅地建物取引業協会新会長に坂本久氏 前相模北支部長 改選にあたり選任
公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会の総会が3日、横浜市内で行われ、前相模北支部支部長で、県の前副会長の坂本久氏((株)山久建設不動産代表取締役)が新会長に選任された。相模北支部出身からは初選任となる。
坂本氏は相模北支部の支部長を4期、県副会長を3期務め、うち3期を兼務した。今回は同協会の改選時にあたっていたため、前会長に替わり選任を受けた。
坂本氏は本紙のインタビューに対し、「相模原市においては、昨年末に空き家対策として相模原市と協定を締結し、自治会の加入促進についても協定を結ばせて頂きました。6月には圏央道も開通するなど相模原市のますますの発展に向け、我々宅建協会が行政とともに地域のために活動してまいります」と述べ、さらなる地域振興に向けて意欲を示した。
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