看護職の復職支援へ 6月22日 就職相談会
結婚や出産を機に退職した「潜在看護職」の復職を支援しようと、市病院協会(黒河内三郎会長)が主催し6月22日(日)、ボーノ相模大野(南区)で就職相談会が開催される。相模原市共催。相模原市医師会、神奈川県看護協会後援。
全国で慢性的に看護職が不足する中、市内の「潜在看護職」の数は約3500人に上るともいわれている。市では2年ほど前から看護職不足の解消に向け協議を進めており、復職への思いを高めてもらおうと今回、人材育成の場として同相談会が企画された。
当日は、ナースワークコンシェルジュが復職に関する個別相談に応じるほか、市内36病院の情報提供などを行う。
対象は市内および近隣在住の、看護職の有資格者。時間は午前10時半〜午後3時。事前予約不要で、参加希望者は直接会場へ(参加無料)。問い合わせは同協会事務局【電話】042・755・0531へ。
10月には、復職支援の技術研修会も行われる。
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