日本短歌協会会員で相模原「市民短歌会」顧問の大友道夫さん(上溝在住)監修による短歌雑誌「香雲」が今年で5周年を迎える。
同雑誌は、2010年に発足した香雲社(香雲短歌会)によって誕生。今年1月1日の発行分で19号を迎える。内容は、同会会員の短歌作品やエッセイを編集。大友さんよる作品鑑賞なども掲載されている。大友さんは5周年を迎えるにあたり、「72万都市の相模原に根拠を置く純粋な短歌誌として発足し、今日に至りました。今後も会員らと共に切磋琢磨して、短歌の創作・研鑽に励みたい」と話している。
雑誌は500円で配布。会員も募集中。申込・問合せは大友さん【電話】042・763・5224へ。
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アゴラ春号5月3日 |
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