トップリーグ昇格をかけた入替戦「トップチャレンジ１」第２節が18日、花園ラグビー場で行われ、三菱重工相模原ダイナボアーズはホンダヒートに16対33で敗戦。入替戦の戦績が１勝１敗となり、自動昇格に黄信号が灯った。
各地域リーグの代表４クラブが昇格をかけ総当たりでしのぎを削る「トップチャレンジ１」。１位になると自動昇格、２位以下はトップリーグ下位クラブとの入替戦に回る。
ともに第１節を白星で飾ったクラブ同士の一戦は、後半20分過ぎまで三菱重工がリードを奪う展開。だがその後ホンダに４トライで逆転を許し、ノーサイド。勝利の二文字が見えていただけに悔しい敗戦となった。
最終節は１月25日（日）正午、レベルファイブスタジアム（福岡県）で釜石シーウェイブスと激突。自動昇格へ向け、三菱重工は勝利が絶対条件となる。
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