市教育委員会が主催する相模原市文化財展「伝えていきたい ふるさとの自然と文化」が2月20日(金)〜22日(日)、ユニコムプラザさがみはら(ボーノ相模大野内)で開催される。見学・聴講無料。
今回で40回目を迎える同展は、市内にある文化財研究団体の相互の親睦・交流を図り、芸術文化活動の促進の場としての役割を果たす。毎年、市民によって相模原市の歴史や自然などについて創意工夫溢れる研究成果のパネルやポスターなどが展示されている。今年は、中央大学や相模女子大学、相模原郷土懇話会ら12団体が参加する。
参加団体が発表をする「研究発表会」は20日と22日の午前10時30分から午後1時に行われ、誰でも聴講することができる。市内の中学生が作成した文化財保護ポスター応募作品の展示も同時開催される。
時間は午前9時〜午後8時(初日は正午から、最終日は午後4時まで)。入場無料。市教委文化財保護課は、「出展者の『歴史ある相模原が好き』という思いが伝わるような展示・発表をぜひ見て頂きたい」と話している。
展示に関する問い合わせは同課【電話】042・769・8371へ。
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アゴラ春号5月3日 |
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