市内在住の画家・小島一朗さんによる絵画展があじさい会館(富士見6の1の20)で6月21日(日)まで開催されている。
小島さんは病気による後遺症回復のために行っていたリハビリの一環で絵を描き始め、その後、本格的に画家としての活動を開始した。今回の絵画展では「生きる」をテーマに、日常にある食器や果物などを色彩豊かな油彩で描いた作品約24点が展示。病気を経て、自分が生かされていることや絵を描くことができる喜びを表現しているという。
小島さんは「見に来て頂いた方には『生きていれば可能性は無限大』ということを感じてほしい」と訪れる人々への思いを話す。
時間は午前8時半から午後10時まで(最終日のみ正午まで)。期間中休館日なし。詳細は同館【電話】042・759・3963へ。
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