中央区の将来像を示す、区ビジョンの実現を図る「中央区安全・安心と夢・希望のプロジェクト」実行委員会(平林清実行委員長)の第6回会合が1日、相模原市役所で行われ、2014年度の実施事業、決算などが報告された。
はじめに、佐藤浩三中央区長が委員によるさまざまな発案、事業への取り組みを通じてプロジェクトが盛り上ったことに謝意を表し、「引き続き事業の継続をお願いいたします」とあいさつした。その後行われた会合では、各プロジェクトの代表者が会議の実績、テーマと目標、取組みの視点、結果について発表。委員会の会計事務の監査についても適正と認められ、委員からの承認を得た。
加えて、2015年度の前期事業計画案も発表され、主に継続実施していく事業が確認された。佐藤区長は委員の任期が8月20日で切れることにも触れ、引き続き継続を求めた。
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アゴラ春号5月3日 |
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