相模原協同病院（緑区橋本／高野靖悟院長）は６月15日（月）、杜のホールはしもと（緑区橋本）で、第27回市民健康教育公開講座を開催する。時間は午後６時開演（５時半開場）。定員は５００人（先着順）で申込不要。参加無料。
今回のテーマは「スポーツ医学について〜ケガをさせない体づくり〜」。第１部の講演では、同院の医師と理学療法士が、スポーツによっておきる病気や予防について解説。「下肢における成長期のスポーツ障害」「コンタクトスポーツ（ラグビー・アメフトなど）における障害と治療」「野球少年の肩・肘障害予防について」の３つのテーマをもとに講演する。
第２部のパネルディスカッションでは、パネリストとして、ＳＣ相模原の高原直泰選手、ノジマステラ神奈川相模原の小林海青選手、三菱重工相模原ダイナボアーズの安藤栄次コーチを招く。プロの舞台で活躍する選手らに、現場での体験や実践している体づくりを語ってもらう。
問い合わせは同院【電話】０４２・７７２・４２９１へ。
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