(公財)日本バレーボール協会が主催する「JVA・ゴールドプラン ミズノバレーボール教室」が6月27日、市総合体育館で行われた。
同教室は、多くの人にバレーボールの楽しさや素晴らしさを体験してもらうことを目的とし、全国各地で行われている。
今回の教室には経験者から初心者まで、市内の小中学生112人が参加。元バレーボール日本代表としてバルセロナ五輪や北京五輪などに出場した経歴を持つ多治見麻子さんが講師となり、直接子どもたちの指導にあたった。
相手に投げてもらったボールをボールで受け取る練習では、多治見さんが「ボールの真下に入らないと、受け取れない。これはアンダーパスの練習に繋がっている」と練習のコツを解説。参加した子どもの一人は、「難しいけど、いっぱい教えてくれたから楽しかった」と元五輪代表選手から指導を受けたことを嬉しそうに話した。
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