明治から昭和40年ごろまでの歌謡曲などを生伴奏で歌い、同世代で集まって元気になってもらおうと6月30日、「みんなで歌おう とことん懐メロ」がソレイユさがみで催された。主催はとことん懐メロ歌謡楽団(深澤要代表)。
高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援を目的に政府がすすめる「地域包括ケアシステム」対応事業で、歌を歌って健康づくりの促進、介護予防を図りたい考え。
当日は75人の参加者が集まり、ギターやキーボードの生伴奏をバックに、「高校三年生」「ああ上野駅」などを合唱。深澤代表は「初開催にもかかわらず、多くの人にご来場いただき大盛況だった」と振り返った。
同団体はバイオリン奏者を募集している、詳細は深澤さん【携帯電話】090・7947・1174へ。
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アゴラ春号5月3日 |
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