自転車運転のマナーと安全性を競い合う「第46回交通安全こども自転車神奈川県大会」(県交通安全協会、神奈川県警察ら主催)が4日、横浜文化体育館で行われ、市内から出場した横山小学校が団体の部で18チーム中、3位となった。
自転車の安全な乗り方の知識や技能を身につけることで、他の子どもの模範になってもらうことを目的とし、1970年から行われている同大会。交通規則についての学科テストや、安全走行・技能走行をはかる実技試験で順位を決める。
10年連続の出場となる横山小からは、佐々木健仁君、萩原陸斗君(ともに6年)、生嶋亮太君、藤田聖さん(ともに5年)の4人が参加。上級生が下級生の面倒を見るなど、チームワークの良さが光った。3位入賞は過去最高。同小は個人でも佐々木くんと生嶋くんが敢闘賞を受賞するなど健闘した。
加えて同日は、65歳以上が参加する「第4回交通安全高齢者自転車神奈川県大会」も行われ、相模原チームが出場した。
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