現代社会において、多くの人がかかわるとされる「認知症」について考える場として、さがみはら介護支援専門員の会による講演会「地域で支援職と支える認知症〜こころに寄り添うケア〜」が9月27日(日)、けやき会館で行われる。時間は午後2時〜(1時30分開場)。市内の医療・介護・福祉従事者が対象のほか、一般参加も可。
講師には、大阪市立大学大学院客員教授で、老年精神医学や介護家族・支援職の心のケアを専門とする松本一生氏が招かれる。認知症患者とその家族が、住み慣れた地域で安心して過ごすためには、支援者がどのような関わりを持てばいいかを考えるほか、認知症の症状を遅らせる支援職の「気づきのポイント」が医師・介護者の立場から解説される。
事前申込制。参加費は500円。参加希望者は、【1】講演会名【2】名前(フリガナ)【3】電話番号を明記し、相模原市医療・介護連携推進事務局(【FAX】042・751・5813)へファックスを。
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アゴラ春号5月3日 |
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