ラグビーのトップイーストリーグDiv1第3節が9月26・27日に各地で行われ、地元クラブの三菱重工相模原ダイナボアーズはヤクルトレビンズに47対19で勝利した。
開幕2連勝を飾り、至上命題であるリーグ優勝へ順調なスタートを切った三菱重工。3連勝をかけて臨んだ今節は、昨季リーグ7位のヤクルトと秩父宮ラグビー場で相まみえた。
試合が動いたのは前半3分。ゴール前のラインアウトモールからバックス陣へボールを展開すると、最後はパトリス・オリビエ選手が抜けてトライ。その後もトライを重ねた三菱重工が、21対7とリードして試合を折り返す。
勢いに乗る三菱重工は、後半もヤクルトを寄せ付けず。オリビエ選手の3トライの活躍もあり、47得点計7トライで完勝した。
今節の結果により、三菱重工は同じく開幕3連勝を飾った日野自動車、釜石とともに勝ち点15で並んでいる(得失点差で2位)。
次節は10月10日(土)、栗田工業ウォーターガッシュを三菱重工相模原グラウンドに迎える。午後1時キックオフ。
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アゴラ春号5月3日 |
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