ライズ、昨年の覇者・富士通に完敗――。日本アメリカンフットボールのXリーグ所属の地元チーム・ノジマ相模原ライズが3日、富士通スタジアム川崎で富士通に挑み、10対37で敗れ、今季初黒星を喫した。
第1Q(クォーター)でタッチダウンとキック成功で7点を先制されると、第2Qもゴールから点を広げられたが、望月康平のゴールで前半を折り返した。後半の第3・4Qともに富士通の強力なディフェンスがライズの攻撃を阻み、得点も10点に終わった。要所での手痛いミスも影響したため、修正を課題とした。
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アゴラ春号5月3日 |
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