9月30日に開催された市議会9月定例会議の本会議で、市公共下水道事務の不祥事を受けた相模原市市長等常勤の特別職の給与に関する条例の一部を改正する条例案について質疑が行われ、終了間際に百条委員会の設置を求める動議が提出されたが、否決された。
動議は長友義樹市議(颯爽)が提出。すぐに休憩に入り、議会運営委員会で動議内容が確認された後、質疑を再開。賛成少数での否決となった。
市下水道問題については賛成、反対派の議員の間で討論となり、市が行った行政監察だけでは原因究明は不十分との意見も出て紛糾。質疑の結果、条例案は賛成多数で可決成立した。
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アゴラ春号5月3日 |
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