税の知識の普及や租税教育の推進など、納税に対する意識向上を図る団体「相模原納税貯蓄組合連合会」(浦上裕史会長)が主催して11月30日、相模原市民会館大会議室で「中学生の『税についての作文』」の表彰式が行われた。
中学生を対象として、身近に体験した税が題材の作文を募集する企画で、今年で49回目の開催。今回は、19校から1103作品が寄せられた。最高評価となる「東京国税局管内納税貯蓄組合連合会 優秀賞」を受賞したのは「税金に支えられていくくらし」を発表した佐藤愛さん(藤野中・3年)。
浦上会長は、「これからも税に対する理解を深める活動ができたら」と話した。
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アゴラ春号5月3日 |
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