淵野辺公園で11月23日に開催された光が丘ふれあい・いきいきフェスタで、相模中央自動車学校(金子澄夫代表取締役)が交通安全への意識啓発を目的とした体験会を行った。
同校は交通安全への理解を深めてもらおうと、体験会などを地域のイベントで展開している。今回は、自転車シミュレーターに加え、反射神経を測定する器具・クイックアームを設置。参加者らに器具を使ってもらいながら交通安全を呼びかけた。
自転車シミュレーターでは、見落としがちな道路標識、陥る可能性のある危険な場面での対処などについてアドバイス。参加者らも納得した様子で取り組んでいた。中には、「乗る前の後方確認などは忘れていたので、改めて勉強になった」といった声も聞かれたことから、同校では「今後も体験会を通じて、さらなる交通安全、安全運転の再確認を促していきたい」と話している。
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アゴラ春号5月3日 |
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