会員に施設の紹介をする赤間理事長（左）
社会福祉法人相模福祉村が運営する障がい者支援施設「たんぽぽの家」で４月21日、奉仕団体・相模原ロータリークラブが訪問して施設見学会が行われた。同法人が、こうした地域団体の人らの見学を受け入れるのは初めて。
当日は、同クラブの会員ら約30人が、田名にある施設を訪問。職員による施設の説明のほか、施設内の見学などを１時間にわたり行った。同法人の赤間源太郎理事長は「施設はどうしても閉鎖的になりがち。プライバシーを守りつつ、これからも積極的に受け入れていきたい」と話している。
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アゴラ春号5月3日 |
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