日本ラグビー最高峰・トップリーグの下部にあたるトップイーストリーグの第5節が15・16日、各地で行われ、相模原を本拠地とする三菱重工相模原ダイナボアーズはヤクルトレビンズと対戦し、43対28で勝利を収めた。
開幕から無敗を維持する三菱重工が、ホームに昨季同リーグ6位のヤクルトを迎えた一戦。選手たちの勇姿を間近で見ようと、会場には多くのファンが詰めかけ、声援を送った。
試合は三菱重工が先制のトライを挙げるも、ヤクルトも追いすがる展開。一進一退の攻防の中、17対21とヤクルトリードで前半を折り返す。だが迎えた後半、三菱重工も「王者」の意地を見せ、4トライで逆転。底力で接戦をものにし、開幕5連勝を飾った。
次節は10月22日(土)、東京ガスと対戦。三菱重工相模原グラウンド(田名)で午後1時から。イベント有り。
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