異なる立場の人への理解を深めようと、夢の丘小学校(南区当麻)で4月25日、「利き手」をテーマにした授業が行われた。
この日講師を務めたのは西門の文房具店・菊屋浦上商事(株)の浦上裕生代表取締役。1年生88人を対象に学活の授業を利用し「ききてのふしぎ」と題して、クイズや体操などを交えながら「利き手」に関する知識などを児童に伝えた。
同小の木原裕二校長は「こうした機会を通じて、子どもたちに異なる立場の人々への配慮を学んで欲しい」と話した。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
アゴラ春号5月3日 |
|
|
|
|