イオン相模原店のパブリックスペースで7月24日から26日の3日間、「相模原地区障害児・者作品写真展」が行われた。
障害児・者の自立促進、ならびに市民の理解と協力を得ることを目的に、福祉施設や学校などの障害児・者が制作した作品を展示する恒例の催し。毎年開催されており、今年で43回目を迎えた。
当日は市内の福祉施設や生活介護事業所、中央支援学校や養護学校など17団体が参加。障害児・者が制作した絵画や陶芸作品、木工や手芸品などが会場に並び、3日間通して1100人を超える来場者が訪れた。
作品写真展は来年以降も開催される見通し。