記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月23日0:00更新
子どもながらに、夜空に咲く大輪の美しさを覚えている。今では行く機会も少なくなったが、相模原納涼花火大会は地元の私にとって忘れられない思い出の一つだ。今回、打ち上げに携わる花火師や実行委員長の熱意と努力に触れ、これまでとはまた異なる見方となった。安全面や費用の面から縮小しつつある花火大会。単に無くすだけではなく、どうすれば皆にとって最良の形で継続させられるか、そこにも目を向けるべきだと思う。 (S)
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