SC相模原は8月31日、敵地でJ3リーグ第21節・カターレ富山戦に挑み、1対2で敗れた。
3週間の中断期間を経て再開したリーグ戦。その間、昨季のチーム得点王ジョン・ガブリエルが期限付きで他クラブへ移籍したが、外国人選手ら新戦力3人を獲得。上位突破に向け、メンバーを新たに後半戦を迎えた。
試合は前半、富山に主導権を握られ耐える時間が続く。徐々にSCも流れをつかみ、38分にはCKの流れから、味方のこぼれ球をMF平石直人が拾いゴールへ突き刺し、先制する。1対0で折り返した後半。15分に同点弾を許すとSCの勢いは失速。攻撃陣を入れ替え反撃を試みたが、富山の勢いは止められず、37分に2点目を献上。敵地で痛い逆転負けを喫した。
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アゴラ春号5月3日 |
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