記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月15日0:00更新
ビリヤードの最年少プロとして活躍する市内在住の奥田玲生さんを取材した。現在、18歳。当初、資料を確認した際は最年少と知らず、失礼にも?20代半ばぐらいかと。ただ、取材を進めるうちに高いプロ意識が「大人」を醸し出していることを痛感。ご両親やコーチらの指導の賜物と納得した。一方で、厳しい練習を重ねてきた中で「ビリヤードを楽しめるようになってきた」の声に少しほっとした。18歳の表情だった。 (板)
2018年1月1日号