未来を担う子どもたちの心豊かな成長を願い結成された「相模原市みどりの少年団」が10月24日、木もれびの森(南区大野台)で森林体験学習を実施した。(公財)相模原市まち・みどり公社主催、きらぼし銀行相模原支店共催。
森を守るための伐木作業を子どもたちが自ら体験することで、森林保全の重要性を理解し、緑への関心を高めてもらうことが目的。参加した少年団員28人は、森の保全活動を行うNPO法人相模原こもれびの森の指導員による手ほどきを受けながら伐木を行った。
初めてのノコギリ作業に緊張気味だった子どもたちも次第に元気いっぱいに。活動を終えた団員からは「僕にも取れた」「これでおもちゃ作る」などの声が聞かれた。
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アゴラ春号5月3日 |
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