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児童発達支援・放課後等デイがオープン 忙しいママに一息を クローバーハウス 見学｢気軽に｣
(左)「個性に合わせて療育します」とスタッフ(右)広々とした教室
未就学の児童発達支援と重症心身障害児の放課後デイサービスを行う「児童福祉クローバーハウス」がこのほど相模原にオープンした。
同所は預けて心の余裕を持ってほしいとの願いから、「毎日忙しいママにちょっとした一息を」をスローガンに掲げ、療育にあたっている。子ども一人ひとりの特性・個性を尊重し過保護になり過ぎないようなサポートが同所の特長。子どもらしくのびのび過ごしてもらおうと、公園などに外出するケースも多く、アクティブに取り組むことで、発達障害のある子は体力が付き、重度心身障害の子も気分転換になっている。同所ではこのほか、さまざまな体験を通じて友達と楽しく学んでもらう取り組みも積極的に行っている。
加えて、家族の負担軽減を目的に送迎も実施。学校が休みの日でも日曜、年末年始以外は受け付けている。管理者の阿部さんは「わがままを含め、何でも気軽に相談してください。見学もいつでもＯＫです」と話す。
発達支援は定員１日10人、放課後等デイは１日５人。詳細は左記へ。
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