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連携で地域医療の発展めざす 医療法人社団 後藤歯科医院
歯科医療を通じて「糖尿病やアルツハイマー、誤嚥性肺炎など全身の疾病を予防できる可能性がある」と話すのは、後藤哲人院長。最近の研究発表では「食道がんと歯周病菌の関係も示唆されており、口腔内を調べることで全身の病を予想できるようになるかもしれない」と説明する。
歯科は老若男女、幅広い世代の人に必要で、最も足を運ぶクリニックと言っても過言ではない。「口腔内の健康を保ち、オーラルフレイル(口腔機能や心身機能の低下)予防を推進することで、福祉にも寄与できるものと考えている」と院長。
同院は淵野辺の地に開業して63年。先代が大切にしていた「地域医療発展」の想いを受け継いでいる。「地域一体となって患者さん一人ひとりをサポートしたい」。地域での包括医療体制の確立に考えを巡らせる。
歯科は、口腔内だけでなく患者さんの全身の情報や生活環境の情報も踏まえることが必要だという。「地域の方たちが健康で安心して住み続けられるまちにするには歯科と医科の連携だけではなく薬局や介護、福祉などとの情報共有や連携が重要」と力を込める。「他職種連携により包括医療体制を構築、持続可能なパートナーシップを活性化し地域の方たちの健康を守りたい。まち全体が大きな総合病院のようになれば」と前を向いた。
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