横山地区にこのほど、公認マスコットキャラクター「よこぞうくん」が誕生した。
横山公民館のマスコットとして２０１８年４月にホームページデビューし、同館発行の配布物などで活用されていた「よこぞうくん」を横山地区全体のシンボルにしようと、まちづくり会議で話し合いを重ねて採択されたもの。今後、地域住民に情報紙や掲示板で周知を図り、今年度中を目途にガイドラインを作成する。同館の末永暁子館長は「まちの人たちに親しみをもってもらい、地域活性化につながれば」と話す。
「よこぞうくん」の作者はペンネーム・こまきつねさん（横山地区在住・２人組）。顔出しはＮＧ だが公認キャラ決定を快諾し、「地域のために活用してほしい」とコメントを寄せた。地元・榎獅子連の獅子舞に憧れる狛犬で７歳の男の子「よこぞうくん」の今後の活躍に期待がかかる。
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アゴラ春号5月3日 |
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