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医療法人社団 後藤歯科医院 長年この地にあり続けるかかりつけ歯科に 院長後藤 哲人氏
「ポストコロナを待っていると歯を失う恐れがあります」と話すのは、今年、開業65年を迎える後藤歯科の後藤哲人院長。約2年前、新型コロナ感染症が発生し始めた頃に「歯科は感染しやすい」という誤った報道が流れ、受診控えする患者が増えた。その影響がここにきて出始め、歯周病の悪化や虫歯の増加・進行で治療が長引く患者が増えているという。歯科はコロナ以前から「スタンダードプリコーション(標準感染予防策)」がされており、コロナ発生により、さらに対策が徹底されている。歯周病は口腔内環境が悪化し、放っておくとコロナの死亡率やICU治療、人工呼吸器治療など重症化に繋がるとの報告もある。後藤院長は「歯科医院はしっかり感染対策がされていて安全です。怖がらず早めに受診して、しっかり定期的にケアしてほしい」と警鐘を鳴らす。
節目の年でもある今年、力を入れたいのは「デジタル化」。SDGsの観点からも「紙を出さない、もらわない」を可能な限り実行したいと語る。また、「設備は新しく、理念は変えず」の思いで今までもトライしてきた「新しい技術、器材を患者さんに提供する」も継続していく。
コロナ収束後は、「訪問歯科医療の再開、地域との医療連携の発展にも尽力したい」と前を向く。そして、「70年、75年とこの場所で診療を続けられるよう、スタッフ一丸となって地域医療に取り組んでいきたい」
日本人1割が潜在患者「下肢静脈瘤」5月2日 |
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