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副病院長が着任し、新たな体制へ 医療レポート 「地域の元気に医療で貢献を」 取材協力/晃友脳神経外科眼科病院
「晃友脳神経外科眼科病院」(緑区大島)では、小澤仁副病院長がこのほど着任した。新体制のもと、信頼の厚い地域医療サービスへ向け、さらなる充実をめざす。
小澤副病院長は横浜市立大学医学部卒。日本脳神経外科学会専門医・指導医、日本脳卒中学会専門医・指導医、日本脳神経外科血管内治療学会専門医、日本麻酔科学会認定医の資格を持ち、脳卒中治療を専門とする。
前任では病院長を6年務めた。とりわけ「科学的で民主的な管理と運営」の方針のもと、教育分野への取り組みや医療機能の強化と効率化を進め、職員の「安全管理」「感染管理」「情報管理」の3つに注力してきた実績があり、培った経験を同院を通じ地域医療に生かしていく考えだ。
小澤副病院長は、脳疾患の原因となる生活習慣病予防を患者、その家族と共に管理してゆくことや地域の医師との緊密な連携はもとより、自治会をはじめとするさまざまな地域団体ならびに行政と一体になり、「地域の元気に医療で応えていきたい」と話し、地域医療への一層の貢献に意気込みを見せる。
■取材協力/晃友脳神経外科眼科病院
晃友脳神経外科眼科病院
相模原市緑区大島1605番1
TEL:042-761-2100
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