中央区役所は「中央区さくら文学賞」と題し、中央区を舞台とした未発表小説を公募している。締め切りは10月14日(金)。
同文学賞には、まだ誰にも知られていない区の隠れた魅力を発見し広く知ってもらうとともに、より多くの人に好きになってもらいたいという願いが込められている。
募集の対象となるのは日本語で書かれた小説で、どの商業媒体にも公表、出版していないもの。他の文学賞に応募し、結果が判明していないものは受け付けない。ジャンル不問。
応募方法は同文学賞ホームページの申込専用フォーム、郵送、区役所への直接持参のいずれか。字数は4000字から1万6000字程度で、パソコン、手書きともに可。原稿に区役所政策課、市立図書館、中央区内各まちづくりセンター、公民館で配布している所定の用紙をつけ応募する。
入賞作品の発表は12月頃、ホームページで行われる予定だ。大賞1作品、区長賞1作品程度で各副賞あり。入賞作品は区の魅力づくり事業に活用されるという。
「自分しか知らない中央区の魅力を作品に盛り込み、広めてもらえれば。多くの作品が集まるとうれしい」と担当者。詳細はホームページ【URL】https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/chuoku/1025675.htmlで確認できる。
問い合わせは中央区役所区政策課【電話】042・769・9802。
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