相模原東ロータリークラブ（一戸徳雄会長）が５月13日、創立40周年記念式典をレンブラントホテル東京町田で開いた。現役メンバーや来賓ら約35人が参加し、和やかで華やかな雰囲気の中、節目を祝った＝上の写真。
同ＲＣは１９８３年に相模原中ＲＣから派生する形で誕生した。長年にわたって社会奉仕の活動に取り組んできた。現在の会員は19人で、創立してから会員は延べ１６７人に及ぶ。
この日の式典であいさつに立った一戸会長は「人生の半分をロータリー活動に取り組んできた。これまでの活動やメンバーを思い出すと、40年の歴史は長い」などと振り返り、民謡歌手として歌声を響かせる場面もあった。
式典では来賓のあいさつや新会員の入会式、記念品の贈呈式があったほか、記念事業として相模原市への寄付やホタルの保存活動への支援・物品の寄贈、米山記念奨学会への寄付を行うことが報告された。
式典後には歓談があり、参加者同士が食事を楽しみながら、思い出話に花を咲かせた。
あいさつに立つ一戸会長
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アゴラ春号5月3日 |
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