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大腸がんの予防・早期発見を 専門医による内視鏡検査 東淵野辺 ひぐち内科・消化器
「ひぐち内科・消化器」(東淵野辺)では北里大学医学部消化器内科の講師を務めた樋口勝彦院長が地域医療を提供する。
樋口院長は消化器内視鏡専門医で、胃内視鏡検査や大腸内視鏡検査、日帰り大腸ポリープ切除術を行う。鎮痛剤・鎮静剤も使用可能。早期がんの内視鏡治療の開発・普及に尽力してきた院長は、血便や便秘、下痢の症状がある人や検診等で便潜血が陽性、大腸ポリープの既往、大腸がんの家族歴がある人には大腸内視鏡検査を推奨する。また「40歳を過ぎたら胃がん検診を」と呼びかける。
糖尿病の診療も
同院は糖尿病などの生活習慣病治療にも重点を置く。「地域の皆さんの健康を守るのが使命」と院長。
こどもタウンニュースさがみはら版12月6日 |
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