医療法人社団相和会の理事長・土屋敦氏(渕野辺総合病院理事長)はこのほど、昨年行われた「医療講演とクラシックコンサート」の入場料を市社会福祉基金に寄附した。
同コンサートは昨年で3回目を迎え、同会は毎年入場料を寄附に充てている。当日は333人が会場を訪れ、医学と音楽の時間を楽しんだ。第1部「美容と健康」では、医療スタッフによる”美しくなれる眠り”の講演が行われた。寸劇も交えた説明に来場者からは、「分かりやすくてためになった」という声が聞こえた。第2部では、国内外で活躍中のピアニスト・菊池洋子さんが演奏を披露。美しい音色に会場が包まれていた。
今回寄附された453000円は、地域住民の福祉活動を促進する事業に充てられる予定。
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