勢い良く杵を振りおろす小椋社長
相模原で40年の実績を残すセイケンホーム株式会社（陽光台／小椋忠正代表取締役）では16日、毎年恒例の新春もちつき大会が開催された。
当日は厳しい寒さの中、健康や景気回復などを願い、それぞれが餅をついていった。訪れた来場客はつきたての餅と振舞われたとん汁を味わい至福の時を満喫した様子。「つきたてだから美味しい」と勢い良く頬張る子どもの姿も見られた。同社の小椋社長は「今年は昨年よりも大盛況でした。どうもありがとうございました」と感想を話していた。
毎年１月に開催される同イベントは「地元の皆様に憩いの場」を提供するとともに、日頃の感謝を込めて開催されている。
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